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リユースしょうよ(2)
の続きです!
さてなぜ「3R」のなかで「リユース」が最も大切と感じているのかご説明致しましょう。
「リサイクル」は自治体の指定する資源ゴミとして、ペットボトルなどの廃棄の仕方がきまっていたり、ゴミの分別をしたり、古紙回収に回したり、あなたも行ったことがあるかと思います。
それは回収され、再度何らかの製品として使用されるようになる訳ですが、
原料化するのに、粉砕したり、溶かしたりして、多大なエネルギーを使うことになります。
「リデュース」は生産そのものを抑制することですから、これが最も大切なよう気もします。
しかし、生産抑制のみされると、市場に商品が出回らず、とても商品が高くなる可能性があります。
そうすると欲しくても手に入らない人が沢山出てきてしまいます。
なので、やはり「リユース」なのです!!!
リユースは、基本的には製品自体をそのまま再利用しますから、原料化するためのエネルギーは必要ありません!
しかも、リユース市場が賑わえば、始めの生産量を抑えることにもつながりますよね!??
だからこそ我々は「リユース」こそが、3Rの中で最も大切な事業だと思って日々お仕事に励んでいるのです。
もちろん「3R」は全部大切なことですけどね!