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物の置き場の決め方・定量で定位置管理をする
定位置・定量管理をしよう
室内の状態や雰囲気にあわせて配置することも大切ですが適当に置いてしまうと、ちょっと別の部屋に移動したりする時にぶつかってしまったりすることもあります。
使いやすい位置に配置して中に入っているものがわかるように定量を意識して、どのようなものが入っているか、またその量がどの程度のものかがすぐにわかるようにしておくことも大切です。
そう!それは定位置管理です。
いつも決まった位置におくことで管理などもしやすくなるため、誰でもわかりやすい状態を作ることは、管理をする上で重要なポイントといえるでしょう。
物を管理しやすくする!
管理をする、管理しやすい状態をつくるということは、最初に配置する置き場などが重要ですね。
しっかりと最初からきれいに整頓されている状態ならば、管理しやすい傾向もありますが適当な決め方をすると、少ない量ならば問題ありませんが、量が増えてしまったり、種類が増えてしまうと物の把握が困難になります。
最初の時点から、ある程度ものが増えることや種類などが増えることも想定しておくこと、そしてある程度増えても対応しきれるように、しっかりとした管理体制を作っておくことがもっとも重要です。
管理がスムーズに行えるように、またトラブルや片付けの作業効率などが落ちないように心がけ、あらかじめ物の置き場、また決め方など最初の段階でしっかりと取り決めをしておくことが大切ですね。