断捨離あるある体験談!「いつか使う」は「使わない」
いつか使うと思って残しておいたものは大抵使わない
断捨離をする時に覚えておきたい「あるある」は、「いつか使うと思って残しておいたものは、大抵使わない」ということです。
「いつか使うかもしれない」という曖昧な判断で残しておいたものというのは、ほとんどの場合が使われずに残っていることが多いのです。一度処分をしようか迷って結果残したものは、まず使わないと考えても良いと思います。
使用頻度が低いのと「使わない」というのは別の話であり、使う機会が少ないけれども必要となる瞬間が出てくるものというのは意外と少なくありません。
しかし、それ以上にいつか使うと思っているだけで全く使わない不用品というのは非常に多いものとなっていますから、その辺の見極めをしっかりすることが断捨離のコツとなります。
断捨離「あるある」 必要ないと思って処分したのに必要に!
断捨離をする時にもう一つよくある「あるある」というのは、必要ないと思って処分をしてしまったものが「必要になった」ということです。
これはいつか使うの逆パターンで、「もう使わない」と安易に判断をして処分をしてしまったところ、必要となって困ってしまったというものです。
これは本当に必要なものと必要でないものの見極めができていないからこそ起こることなので、断捨離をするときにはよく考えて取捨選択をするようにしましょう。
基本的には、使用頻度が低くてなくても困らないようなものというのはいつか使うと思ったとしても処分をしてしまって問題はありません。
その一方で使用頻度が低いものであったとしても、それがないと困ってしまうような状況になるものというのは残しておいたほうが無難だといえます。
断捨離の基準としては使用頻度が上げられますが、それだけでなくいざ必要な場面になった時に困るかどうかで判断をすると良いでしょう。いざ必要になった時に処分をしておいても困るようなことがないものであれば、いつか使うと思ったものであってもバッサリ処分をしてしまったほうがスッキリするものです。
断捨離をする時に買取を有効活用する
単純に捨ててしまっても良いですが、価値があるものなら買取を利用してみるという手もあります。
買取に出せば不用品を無駄に捨てることもなく処分ができるので、買取に出してみてはいかがでしょうか?
「まだ使えるのにもったいない」と思って捨てられないものがあるのであれば、手っ取り早く処分できて、且つお小遣いも入りますしリサイクルにもなります。
断捨離をしてバッサリ、スッキリ爽快でいきましょう!