ムック本とは? かしこく売りに出すには?
ムック本とは?(MOOK本とは?)
今書店で良く見かけるムック本のmookとは、雑誌と言う意味のmagazineの頭文字と、本と言う意味のbookを掛け合わせて作られた造語です。 その名前がイメージしている通り、雑誌と本の良い所を合わせた出版物のことで、実際に書店では数多くの物が販売されています。基本的には書籍として扱われる事になっていますが、雑誌コードが付く場合も有るので、その扱いは一定ではありません。また内容としては文字ばかりの書籍と言う訳ではなく、雑誌的な内容となっています。 その為、利用者の側としては雑誌の一種と言うイメージが広がっているのが現状です。
出版社の側としては、雑誌と大きな違いが存在しています。その一つが返品期間が決まっていないと言う事です。 通常出版物等は返品期限が決まっているのですが、ムック本にはその期限が有りません。 また書籍よりも安価な為、購入側としては手軽に手に取り読む事が出来る出版物としても高い人気があります。
ムック本自体は旅行関係の物が従来は多く販売されていましたが、現在ではファッションやキャラクターに関するもの、ブランドに関するもの等、様々なジャンルの物が出版されています。 また現在人気があるタイプの一つが付録つきです。
利用者はその付録を目当てにして購入する事も有る程で、販売されるとすぐに完売してしまう物も珍しくありません。
また雑誌の人気コーナーだけを抜き出したまとめ本のようなムック本もあります。元が人気コーナーのため、需要が高く、長期間売れ続ける商品もあります。
ムック本は買取りしてます
そんなムック本でも、何度か読むとそのうち飽きて読まなくなる時も来ますよね。
買取業者や古本屋に売るとして、書籍の場合はまだある程度の値段で買い取ってもらう事が出来る場合も有りますが、雑誌の場合はその状態や古さや需要の無さによっては、買取り不可となってしまう事も数多くあります。宅配買取業者の場合は特に送料がかかる関係上、送付自体をお断りしている場合も多いでしょう。
しかしムック本の場合はそうではなく、モノによって高く売れる可能性があります。 発売当初人気が出たタイプ、話題が出たタイプに関しては高く評価される場合も多いので、不要になったからと言って捨ててしまう必要はありません!
特に音楽系のアーティスト特集や、楽器の特集を集めた物などは、人気が高く、再発されないもの等は、高値で取引きされることもあります。
ただ、雑誌類とひとまとめにして買取に出すのはおススメできません。なぜなら、基本雑誌は買い取らないところも多いですし、もし買取りできてもとても金額が低く、一冊一冊評価することは少ないでしょう。雑誌と一緒に大量に持ち込むと、お店によっては一括りの雑誌としての評価になってしまいます。もしそこに価値の高いムック本が混ざっていたら損をしてしまいます。
こんなムック本を探しています
バリQではムックの買取り強化しております。
査定担当としては、やはり音楽系・楽器系は安定した人気があり、他には、自転車系等は、高額が付く可能性が高いものが多いように感じます。お持ちの方で、そういえば最近読んでいないし、そろそろ片付けても良いな〜なんて思っている方がいましたら、
是非ともバリQにお売りください!
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