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3dsを売る時に注意すること

遊ばなくなった3dsを売ってお金に替えられれば…。よし、売ろう！そして、リサイクルショップやゲームショップ、又は宅配買取サービスに売る！という前に注意することがあります。

店舗であれば売りたい3dsを持っていく、宅配買取サービスであればダンボールに梱包して送れば良いだけなのですが、実はやることがあります。

電源が入るだけでなく、各種ボタン操作や3D表示、インターネットアクセスなど基本動作の確認を行う必要があります。オンラインに対応している適当なゲームを、1時間程度プレイすればだいたい確認することができます。

動作確認完了後は、新しい機種に乗り換える場合はデータの引越しを行い、売るだけであれば初期化を行います。ニンテンドーネットワークID自体を作成していなかった場合は、初期化のほか利用記録の削除も実施します。

引越しは、引越し元と引越し先の両方の本体で「本体設定」から「その他の設定」を選択、「ソフトとデータの引っ越し」を選んだ後、対応機種との引っ越しを選択し、最後に「同意する」を選びます。

続いて引越し元の本体で「この本体から送信」を選び、更に引越し先の本体で「別の3DSから受信」を選択すれば、ソフトとデータの引越しが始まります。引越し完了後、引越し元の本体は自動的に初期化されます。

引越しや初期化が完了したら、本体に汚れが無いか、足りてないネジ等が無いかなどを確認し、汚れがある場合は綺麗に拭き取ります。

本体を外箱にしまう際には、付属品に欠品が無いかも確認します。
3dsの付属品は説明書、ACアダプタ、専用充電台、タッチペン、SDカードもしくはSDHCカード、ARカード、内箱です。但し、3dsLLなど一部製品ではACアダプタや充電台が付属されていない為、間違わないようにします。

結構いろいろ注意する点がありますね…。でもこれを注意するだけで査定金額が上がるかもしれません！付属品は一部が欠品となっていても買取は出来ます。でも全て揃っていた方が買取価格は高くなります！

宅配買取サービスを上手に利用して、売ったお金で新しいゲームを買いましょう！