10月の平均買取価格 8,740円
平均買取点数113点、お客さま1件あたりの平均買取実績です。

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処分をお願いしたいのですが、送ってもよろしいでしょうか?

今回は、時々頂く「買取り不可商品なので買取りではなく処分をお願いしたいのですが、送ってもよろしいでしょうか?」というご質問にお答えしていきたいと思います。

結論から申しますと、処分のみのご依頼は原則受け付けておりません。

なぜ処分はダメなの?

バリQはあくまで、リユースを本業としております。再販を目的とした買取りサイトとなります。リサイクル業であれば、話は別なのでしょうが、基本的には再販できない物、再販できない状態の物を買取ることができません。

今は処分にもお金がかかる時代です。お客様としては、処分にお金がかかるから、処分してほしいという要望があることは重々承知しておりますが、弊社も処分するのに、当然お金がかかってしまいます。さらに、お送り頂く送料まで負担となりますと、弊社側としては、負担ばかりを押し付けられた形となってしまいます。

リユースとリサイクルは違う!?

現在多くはリユースショップとなっておりますが、昔はリサイクルショップと呼ばれることが多く、多くの人がリユースとリサイクルの区別が付かないでおりました。しかし、現在では徐々にリユースとリサイクルの違いも認識されつつあるかと思います。

リユース 

再使用すること。そのままの形体でもう一度使うこと。再利用。

バリQは、リユース業者に分類されます。お客様から買取させて頂いた商品をきれいに清掃、アルコール消毒、ディスク商材なら研磨等を行い、再利用して頂ける方へ、販売させて頂くことを主にしている業者となります。

リサイクルショップと呼ばれているお店やサイトのほとんどは、リユースを主にしていることがほとんどだと思います。

 

リサイクル 

製品を粉砕・溶解・分解するなどして原材料化したり、部分や部品を用いて再資源化・再生利用すること。

ガラスや鉄は溶かして、原料として再利用したり、ペットボトルを砕いて、繊維状にして洋服にしたり、紙パックをトイレットペーパーにしたり等、別の形に生まれ変わらせるなんてこともあります。また、バイクや車、工業用品などは、一部の部品だけをとって他のモノに付け替えるなんてことなどもあるかと思いますが、それもリサイクルの一つの形になります。

イメージとしては、自治体やスーパーなどで回収していたり、業者がトラックで取りに来てくれるものといった感じでしょうか。

リユース業者では難しい!?(泣)

つまり、リサイクル業者であれば、引き取りサービスを行っても、再利用できるのですが、リユース業者はそのまま使えなければ、販売できないので、負担になるということになります。

時々ですが「リサイクルできるものだから、そちらも得でしょ!?」といったことを言われる方もいるのですが、上記のように、やっていることが違うため、一概にはそうは言えないということを、ご理解頂き、ご協力頂けましたら幸いでございます。

※一部例外もございます。 詳しくはこコチラの記事をご参照ください!

お客様への還元率を高めたい!

バリQでは、経費を抑えることで、お客様への還元率を高める努力をしておりますが、

一部お客様から、再販不可能なものを送られ、処分を強いられる場合がございます。その経費を抑えて、再販できるものをお送り頂けるお客様により多くを還元して行きたいと考えておりますのでご協力よろしくお願い致します!

まずは、バリQのホームページ上で、弊社の買取りできるもの、できないものを必ずチェックし、もし、「こんなモノはどうなの!?」っていう疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。