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整理出来ない人のブログ 机のレイアウト

前回のブログで机の整理について書きましたが、机のレイアウトについてを書き忘れていたのでレイアウトについて少し書いておきます。
このような必要なものがすぐ取り出せない引き出しは仕事の効率を悪くしたり、他の人から、だらしないと思われてしまうこともあります。

■レイアウトの基本

何を入れてあるかわからない引き出しがあるなという方はいらっしゃいますか?私もそういう引き出しはあります。なぜこうなるのか?それは物の置き場所が決まっていないからと書いてあります。
確かに私も物の置き場所をなんとなくは決めていますが、どこに何を置くという形では決めていません。場所を決めていないから、最終的にはいろいろなものが雑然と置いてある状態になっています。
私が読んでいる本では、物の置き場所を明確に決めることを机レイアウトと呼んでいます。そして机レイアウトは基本的には引き出しの中の置き場所を決めればほぼ終わるとのことです。

机レイアウトにはそれぞれ意味があり、右利きの人はメモは右のほう、電話は左奥に置くなど、機能的、効率的な配置になっているということです。
そして、机レイアウトには3つの原則があり、
1.引き出しごとに何を入れるかきめる。
2.使ったものは元に戻す。
3.退社前に机の上を片付ける。
の3つとなります。
簡単そうに見えますが、整理できない人は3つともあるいはどれか出来ないから片付かないのだと思います。

■机の上のレイアウト

机の上のレイアウトでは物の配置を考えて理解すれば、レイアウトの機能をより引き出すことができます。

■机の引き出しのレイアウト

引き出しのレイアウトでが引き出しの特徴を考えてレイアウトすることだそうです。
机の引き出しには、中央に浅くて幅の広い引き出し、左右に中くらいと深めの引き出しが配置されていることが多いと思います。
中央の浅い引き出しですと、書類や大きいものは入れられないので、小さな文房具などを入れるのが向いているそうです。
中くらいの引き出しは上段入らない物や、使用頻度があまり高くないものを自由に入れると良いとの事です。
そして深めの引き出しには保管する書類などをいれるのが良いとの事です。

簡単ではありますが、机のレイアウトをまとめて置きましたので、前回と今回のブログを元に机の整理を進めていきます。