整理できない人の特徴3
今回も引き続き、整理できない人のブログの著者を横目で見ていて、思うことを書いて行きたいと思います。
前の記事はhttps://bariq.jp/?p=24351はこちらになります。
定位置管理ができない
片付けをするには、物を置く位置を決めることが大切だと思います。
一見色々な物が乱雑に置かれているように見えても、その机を利用している人間には、どこに何が置いてあるのか分かるのであれば、問題ありません。
デスクは自分が使いやすいように配置すれば、他人から見えるキレイさにこだわる必要はありません。
しかし、問題なのは、自分で把握できていないこと!
あの書類出してくださいって言われて、「あれ!?どこだ!?どこ!?;」ってなってしまうようなら、定位置管理ができていまないのではと思います。
まずは、これはここ!それはそこ!とルールを決めることが大切なのではないでしょうか。
ルールを徹底する
そして、一度決めたルールは徹底することが大切だと思います!
しかも、絶対に実行する!
例えば、まぁこの書類は本当はこの引き出しだけど、ファイリングが面倒だから、明日のファイルと一緒に綴じよう…。
なんていうのは、一見効率的に動いているようで、ルールを破る甘え思考だったりしてないか再度考えてみるのが大事!
必ず決めたルール通り実行しましょう!
確認の時間を作る
そして、一日の終わりには確認する時間を作ることが大切です。
最後に指差し確認しながら、きっちりルール通りに行ったか。
もし不都合が起きたなら、新しいルールを設定することも必要になりますし、忙しい作業が抜けた後、必ず確認をとる癖付けをすること。
はじめは、めんどくさかったり、大変だと感じるかもしれませんが、慣れてしまえば無意識に行えるようになります。
1日できたら、3日、3日できたら3週間、3週間できたら3ヶ月続けようと意識を持つことで、習慣化していきます。
そうなれば、もうあまり意識しなくても大丈夫になっているはず!
てなことで、お試しあれ!