使わないマルチエフェクターどうする!?
最近ギターが流行り出している!
最近新型コロナの影響もあり、在宅期間が長くなっている人が多いせいもあるのか、自宅で気軽に楽しめる楽器として、ギターが注目されているようです。
家でポロポロとアコースティックギターを鳴らしたいという人もいれば、かっこよくロックなサウンドを奏でたいとエレキギターを選ぶ人も多いようです。
しかし、エレキギターというのは基本アンプに繋がないとペケペケとした軽い音しか鳴りません。それでは練習していても味気がないもの。
その為、初心者セットには多くの場合小型のアンプがついてきます。
しかし、小型といえどもそれなりの音量が出ます。初心者が出す音は時に暴力的なサウンドになりがちな為、結局アンプを使うのを諦めている、、、なんていう人もいます。
マルチエフェクターで解決!!
そんな問題を解決する為にも、最近注目されているのが、マルチエフェクターだったりします。最近のマルチエフェクターは、高性能なアンプシミュレーターを備えている場合が多いです。
ヘッドフォンアウトも備えているものが多いので、ヘッドフォンをつけて練習できたりもしますし、スピーカーに繋いで音を出すなんてこともできたりしますし、ギターアンプではある程度の音量を出さないとまともな音にならない場合も多いですが、小さな音量でも、気軽に良い音で練習できるのが利点だったりします。
マルチエフェクターを使わなくなる!?
しかし、初めはマルチエフェクターって色々な音が出せて楽しいですし、最近のモデルは本当に安価で音の良いモデルが多い為、しばらくは遊べるのですが、必ず飽きがきてしまいます。というか、他のモデルや、本当のアンプやコンパクトエフェクターはどんな音がするのだろう!?って興味が湧き始めます。
そうなると、色々買い集めたくなってしまうのが人情。
音探しの「沼」にはまり込みます(笑)
著者自身も経験がありますが、そうなってしまうと途端にマルチエフェクターの出番が極端に減ることになります。そのうち全く使わなくなって、しまい込むんでしまったり、、、。
そして、数年後発掘し、久しぶりに音を出してみると、もうその頃には耳が肥えており、この音じゃ、満足できない、、、、なんてこともあったりします。
出番が少なくなったら売る!?
しまい込んだマルチエフェクターは、いつか使うかもなぁなんて思っても結局は使わなくなってしまうことの方が多いです。勿体無いから売りに出そうと思っても、それに気付いてから売りに出すと、ほとんど値がつかないなんてこともあります。
というのも、コンパクトエフェクターと違い、マルチエフェクターはデジタルなので、数年後には、より安価で、より音の良いモデルが出てきてしまっている可能性が高いのです。
アナログ物だと、時間が経っても値段が落ちにくかったり、物によっては希少価値が出て値上がりするなんてことが起きることもあるのですが、デジタル物はほぼそれが起きません。
つまり、寝かせれば寝かせるほど、価値が落ちてしまうことの方が圧倒的に多いのです。
てな訳で、もし、このマルチエフェクター使わなくなってきたな、、、と思った時は売りに出すことを選択肢にいれてみてはいかがでしょうか!?
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