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CINEMAバリQ

【スティーヴン・キング/痩せゆく男】
がぜんイチゴのパイが食べたくなくなるホラー映画

スティーヴン・キング/痩せゆく男 映画あらすじ

ビリーはやり手の弁護士だが、歩くのもやっとの肥満体である。どんなに妻が献身的に健康管理をしていても、彼は自分の体の状態に頓着することはなかった。ビリーは正義を重んじる意識が薄く、明らかに罪深いマフィアのボスを勝訴させ、高い報酬を得ている。家族からは皮肉交じりのジョークを飛ばされていたが、家庭は円満そのものだった。そんなある日、ビリーは不注意からジプシーの老女を車でひき殺してしまう。事件は顔馴染みの判事や警察署長にもみ消されたため、罪に問われることはなかったが、その直後、老女の親族であるジプシーに妙なことをささやかれる。それからというもの、どんなにダイエットしても痩せなかったビリーの体が、どんどん痩せていくという現象が起こる……。

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スティーヴン・キング/痩せゆく男 映画レビュー

モダンホラー界の巨匠、スティーヴン・キングさんの小説が原作の作品です。『フライトナイト(1985)』や『チャイルド・プレイ(1988)』の、トム・ホランドさんが監督と脚本を担いました。とにかく「食べても食べても、どんどん痩せていく男」という設定が、当時は非常にインパクトが強かったことを覚えています。いま観ると、さすがに特殊メイクの完成度には時代性を感じますが、ゾッとする不気味な世界観はさすが。時代を超えても色褪せません。

主人公の弁護士や妻、友人の判事や警官は、善人面したロクでもない連中ばかりです。不思議な力に翻弄されながらも、結局ラストは人間の中にある“おぞましさ”が露呈したという印象でした。被害者のジプシーたちも、万引きしたり、殺戮パチンコ玉で攻撃したり、見せしめに惨殺したりで、同情する気持ちになれない行動が多々あります。かわいそうだったのは、まだあどけないビリーの娘だけでしょうか。

娘以外は、あまりにも共感できない大人ばかりなので、本来は極悪非道なマフィアであるはずのリチャード・ジネリが、義理堅く人情味がある一番まともな人間に見えました。ちなみに、この、イタリアを代表するテーブルウェア「リチャード・ジノリ」にそっくりな、ややこしい名前のマフィア「リチャード・ジネリ」を演じるのはジョー・マンテーニャさん。

海外ドラマファンの方ならば、よくご存知ですよね。そう、あの人気ドラマ、クリマイこと『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のロッシ捜査官です。途中、ジプシーの娘をおびき出すために、マフィアであることを隠しFBI捜査官のフリをするのですが、どこから見てもロッシ捜査官にしか見えませんでしたよ。女好きそうだし、恐らくかなりの乱暴者ですが、男前なキャラクターでもあるので、クリマイファンはぜひチェックしてみてください。

ただ、ジプシーが集まっている場所、いわゆる敵地に乗り込むとき、どんだけたくさんの部下をつれていくのかと思ったらマフィアのボスのくせに……、

「1人で乗り込むんかーい」

という状況でした。おまえはランボーか。でも大丈夫。結局デキる男であったことには変わりありませんから。なお、この映画を観たら、イチゴのパイは当分食べたくなくなります。

 

そんな映画『スティーヴン・キング/痩せゆく男(1996)』は、売ってはいけない1本といえるでしょう。もちろん、ご判断は皆様次第。ちなみにバリQは、買い取り価格の高さとスピード査定が自慢です。もしも「売っちゃおうかなー」とお考えなら、ぜひバリQにお申し込みくださいませ!! 

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ジプシーの娘は、謎の誘惑ダンスのあと険しい顔をして中指を立てたり、「ハーッ!」と謎の奇声を上げてパチンコ玉で攻撃したりするのですが、彼女にとっては正当性があるとしても、やけに憎々しくて共感できませんでした。演じていたカリ・ウーラーさんは、セクシーで魅力的な女優さんですけどね。

ライター中山陽子でした。

 

スティーヴン・キング/痩せゆく男(1996)

監督 トム・ホランド
出演者 ロバート・ジョン・バーク/ジョー・マンテーニャ/カリ・ウーラー/ルシンダ・ジェニー

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