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10月の平均買取価格 15399円
平均買取点数105点、お客さま1件あたりの平均買取実績です。

CINEMAバリQ

【ヴェノム】
グロテスクなのに憎めない地球外生命体が活躍する映画

全てを失った男に寄生したものは――「ヴェノム」

【あらすじ】

 サンフランシスコの人気レポーター、エディ・ブロックは、ライフ財団のトップであるカールトン・ドレイクの取材で“人体実験”の有無について問い詰め、会社をクビになってしまう。それどころか、婚約者のアンまで巻き込まれて職を追われる羽目に。

それから半年後。仕事も恋人も失ったエディのもとに、ライフ財団研究者のドーラ・スカース博士が現れ、エディに正義を行う手助けしてほしいと頼み込む。一度は断ったものの、ふがいない自分の人生にケリをつけようと立ち上がるが、得体のしれないものに寄生され……。

この映画の買い取り価格→→→ 『ヴェノム

主役と地球外生命体の漫才も楽しめる――「ヴェノム」

【レビュー】

今回の作品に登場する ヴェノムは、スパイダーマン最大の宿敵とか。ある意味、スパイダーマンのように、あるいはアイアンマンのようにスーツをまといますが、そのスーツは人間に寄生した地球外生命体なので、他とは大きな違いがあります。

マーベル・コミックのキャラクターが主役でありながら、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とは連携しない作品であることも特徴です。とにかく筆者は、凶悪なダークヒーローであり、最高にお茶目なキャラクターでもあるヴェノムが、すっかり気に入ってしまいました。

ヴェノムは、シンビオートと呼ばれる地球外生命体の1体です。ネバネバしてグロテスクで、人も食らいます。その反面、お茶目で頼もしくて、おまけに素直な性格です。エディが自分に寄生したヴェノムに助けられたとき、「ありがとう」と言ったら、ちゃんと「どういたしまして」と答えていました。人は食うけど礼儀正しいんですね!(うーん、どうなんだ)。

また、他のシンビオートは人間に寄生した際、共生できない場合はすぐに食い尽くしてしまう印象がある一方、ヴェノムの場合はすぐ食いつくしてしまわないような印象でした。(愛着がわいたキャラクターに対する希望的観測?)

まあ、とにかく、ヴェノムは「カッコ悪いこと」や、「寄生虫と呼ばれること」が大嫌い。ポテトとチョコと人を食うことと、エディとアンのことが大好きで、地球のこともお気に入り。気持ち悪いけど、どうにもこうにも憎めないキャラクターなのです。

素直なタール系ネバネバ君の最強ヴェノムと、どこが有能な記者なんだかサッパリわからない大間抜けだが、心根はとてもいいエディとの友情も、なぜかジンときてしまうコミカルなマーベルキャラクターの映画です。

【登場人物と出演者】

トム・ハーディさん演じるエディ・ブロックは、悪を憎み、真実の究明に命を燃やすジャーナリストですが、後先考えず行動して状況をこじらせる、根っからのアホです。しかし、ホームレスと親しく会話して快くお金を渡し、馴染みの店主への心遣いがあり、善人を守ろうと心がける最高に優しい男でもあります。なんせヴェノムの心を動かしてしまうほどですから。しかも、どうやら体は屈強なよう。それも、ヴェノムに気に入られているひとつの要素かもしれません。

同じくトム・ハーディさん演じるヴェノムは、エディに寄生するシンビオート(地球外生命体)です。お茶目で素直、かつ友情を重んじるいいやつ(?)です。でも、人を食らいます。いつもお腹を空かせており、腹が空きすぎるとエディがうまそうに見えてしまうことも……。

ミシェル・ウィリアムズさん演じるアン・ウェイングは、ヴェノムも認めるイイ女。エディの無謀な行動に迷惑をこうむり、彼との婚約を破棄しました。でも実は、エディのことを誰よりも心配しています。実はまだ愛しているのかも?

リズ・アーメッドさん演じるカールトン・ドレイクは、「ライフ財団」の創始者にしてCEO。どんな業界にも、恐らく政界や司法にも裏から手を回せるほど絶大な力を持った人物です。すごーく悪質なくせに、いつも自分のことは棚に上げて語るので、「おまえがなー」と言いたくなります。

ヴェノムでさえも恐れるライオットは、シンビオート(地球外生命体)のリーダー。同じくリズ・アーメッドさんが演じています。むやみに人を殺す、カールトン・ドレイクに負けないくらい凶悪な生命体です。しかも最強。

リード・スコットさん演じるダン・ルイスは、エディとの婚約を破棄したアンの新たな恋人。さすがアンが惚れるだけあって、上品で誠実で、心優しい外科医です。元婚約者であるエディに対してもその姿勢を変えません。ヴェノムはアンだけではなく、ダンも絶対に守らなきゃね。

【結論】 

実力派トム・ハーディさんの無駄使いだのなんだの、批評家からの評価は散々らしいですが、それがどうした、筆者はだいだい大好きです。

ヴェノム』は、気持ち悪くてグロテスクな地球外生命体のお茶目な性格と友情に、ついつい萌えてしまうコミカルな映画。あわせて飽きのこない斬新な映像も楽しめます。エンドロール後の特典映像には“あの人”も登場。次回作が楽しみです!

ライター中山陽子でした。

ヴェノム(2018)

監督 ルーベン・フライシャー
出演者 トム・ハーディ/ミシェル・ウィリアムズ/リズ・アーメッド/スコット・ヘイズ

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